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涙が止まらない日

思いがけない人から電話がありました。
別れた夫のお母さん。
半年振りくらいかな・・・。
時折果物を送ってくれたり、二女の入学祝も送ってくれたり。
私も、マメに・・・とは、いえないけれど、
年に何度か子どもの写真を送ったりと、
まるっきり縁を切ったわけではなくて、お付き合いを続けています。

電話をとったとたんに、半泣きのお母さんの声。
別れた夫が「がん」だという第一声。
私は思わず「えっ???」といったきり、その次の言葉が出てきませんでした。
そういえば・・・毎月きっちりと届いていた養育費がまだなくて、
遅れているといっても、まだ数日だし、私は忙しいのかなって思っていたくらいで、
気にはしていなかったのだけれど・・・
でも、彼は気にしていたようで・・・
お母さんに電話するように頼んだようでした。
抗がん剤など、保険の利かないものもあるらしく、
治療費で大変みたいです。
また仕事へ行けるようになったら必ず送るから・・・と、
そう伝えて欲しいってことでした。

お金はいいんだよ・・・

そう言ってはみたけれど・・・
いや、本当にお金のことではなくて・・・
この先どうしたらいいんだろうって・・・
今も冷静ではなくて、別れた夫のことを考えると涙が止まらない。
もちろん病気だし、私のせいではないとわかっているけれど、
でも、彼の人生を狂わせてしまったのは私ではないかとか・・・
いろんな思いが頭をよぎります。
もちろん、今はがん治療も進んでいるし、
すぐに死んでしまうとか、そんなふうには考えたくないけれど、
それでも最悪のことまで考えてしまう。
離婚してもう6年以上もきっちりとお金を送ってきてくれた彼。
がんに侵されてまで私たち親子のことを気にしてくれている彼。
私は、彼に対して何をしてあげたらいいのだろう。

考えても考えてもただ涙があふれてくるだけ・・・

by azu-asu | 2006-06-29 22:50 | 泣きたい日

平和

日曜日、彼を送ったその足で、子どもたちと一緒に映画を観ました。
「ガラスのうさぎ」というアニメ映画です。
東京大空襲で家族を失った少女のお話です。
二女は2度目の鑑賞です。
自宅には原作本もあるので、長女も私も中身は承知済み。
それでもやっぱり観に行こうと、3人で出かけました。
戦争を題材にした話は難しいと思うけれど、
子どもなりに、いろいろな思いを抱くようです。
そしてまた、子どもといろいろな話をするいい機会になったりします。
今のようにすべてにおいて恵まれている子どもたち。
親の私たちも、直接戦争の経験がないわけで、恵まれて育っている。
そんな私は、子どもたちに何でも与えることで誤魔化して、
我慢をさせる、ほかのもので代用させる、どうしたらよいのか考えさせる・・・
ということをさせずにいたりします。
正確に言うと、一度は説明したり、諭したりするのだけれど、
結局泣いて騒がれたり、面倒だったりすると、ま、いっか・・・と、
許してしまうようなところがあるわけです。
でも、それではいけないんですよね。
平和であることはありがたいけれど・・・
だからといって、ものが有り余っていることに慣れるのは怖いこと。
必要なものは何なのか、きちんと考える頭を持ちたいものです。
そして・・・
我が子が戦争に借り出されることのない世の中がずっと続くことを、願うばかり。
戦争に子どもを送り出すことを喜ぶ親はいない。
それだけは確信を持っていえるのです。
憲法改正・・・?
う~ん・・・ここで政治について、どうこう言うつもりはないけれど、
平和の意味を考えるいい機会になりました。


我が家の娘たちは、ラブベリに夢中です。
でも、私はこのゲームを好きになれません。
ルールを決めても決めてもなかなか守れません。
とうとう先日カードを取り上げました。
ラブベリを自由にやらせてもらっているお友達もたくさんいるようです。
カードホルダーに入りきらないほどのカードを誇らしげに持っている子どもたち。
これが平和なのか。
もっともっと違う遊びがあるだろう。
高価なブランド物の洋服を着ている子どもたち。
平和ってそういうことではないはず。
勉強したいことを勉強できて、
発言したいことを自由に発言できて・・・
笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣けて・・・
家族でひとつの食卓を囲んで、笑顔で食事ができること。
それだけでも十分幸せなのにね。
我が娘たちには、もっと別なところで喜びを得られるようになって欲しいと思う。
そのために母は毎日試行錯誤です。

by azu-asu | 2006-06-26 20:42

彼が帰ったそのあとで・・・

彼が帰ったその日は、やっぱり寂しい。
彼の残していった衣類を洗濯したり、お布団を片付けたり。
彼のお茶碗もまたしばらくは使うことなく、食器棚の中だ。

けれど、私の心の中にも、子どもたちの心の中にも、
その存在は大きく残っている。
またしばらくは、離れていないといけないけれど、
頑張らなくちゃ。

将来・・・必ず彼と一緒になる日が来ると確信して、
彼を見送る私。

いつも同じことを思うのだけれど・・・
やっぱり、私は彼が好き。

by azu-asu | 2006-06-25 23:58 | 恋する私

ワールドカップ

彼と私がメールを始めた頃・・・
彼は、実は私以外の人ともメールのやり取りをしていました。
まぁ、今思えば、ある程度の年齢の男性だったりするし、
彼曰く・・・自分が将来を共にする人を探していたらしいので、
数人の女性とメールのやり取りをしていたことは仕方ないとして。

で、そのメールを交わしていたひとりの女性とは、
何度かデートもしています。
当然、私ともメールをしていた頃なので、
私は、彼のメールの中に、それを読み取っていて・・・
あ、今日は、私には言えないようなことをしてたんだなぁって、
すぐにわかったものでした。
けれど・・・だからといって、彼のことを嫌いになったりはしなかったし、
その頃は私は直接会ったわけではなくて、
メールのやり取りだけだったので、
お互いに好意をもっていたとしても、あくまでもメールの中の出来事で、
実際に今のような関係になるとは思ってもいなかったから、
それを責めることもなかったし、また何をしていたのかと問い詰めることもしませんでした。

けれど、そんな私たちもいつしか会う約束をしました。
そして2回目のデートのとき・・・
彼はちゃんと私にそのことを話してくれて・・・
これからはあずだけにする・・・と、そう言ってくれたので、
それならばもう何も言わない・・・と、私は心の中にいろんな思いを封印しました。

けれど・・・
思い出すんですね・・・ワールドカップのおかげで。

今年の開催地はドイツだけれど、前回は日韓開催のワールドカップ。
彼とその女性は、チケットが当たったら一緒に観に行こうと約束をして、
相当高倍率なんだと思うのですが、申し込みをしていたらしいです。
そんな話しもしてくれて・・・
これからはあずだけだけど・・・
万が一チケットが当たっちゃったらどうしよう・・・って。
お友達として行くのなら許してくれるか・・・みたいなことを言われたのでした。
お友達として・・・って言われても、
それまでの二人の付き合いをいくらかでも聞かせれていた私は、
とんでもない!一緒に行くなんてだめ・・・って、
そう言いたかったけれど、やっぱり言えませんでした。
自分で決めたらいいよ・・・と、確かそんなふうにいったと思います。

結局そのチケットは当たることもなく・・・
彼はたぶん・・・その女性とはきちんとお別れをしてくれて、
それ以来連絡も取っていないのだろうと思います。

最終的に、彼は、その女性でなくて私を選んでくれたんだと思うけれど、
それでも、私はその女性に対してはいくらかのライバル心というか、
妬み根性というか・・・引っかかるものがあるわけで・・・
彼女と行ったというあちこちの場所や地名・・・
その他いろいろと、反応してしまうキーワードがあるわけです。

ワールドカップもそのひとつ。

私の知らない彼がそこにいて・・・
別の女性と楽しそうに、当選を期待して申し込みをした彼・・・

こんなことでやきもち妬くのもどうかと思うけれど・・・

やっぱり気にしてしまう私がいます。


明日の夜は、彼が会いに来てくれます。
日本vsブラジルはもう結果が出ているので、
一緒にテレビで観戦することもないでしょうけれど、
彼が彼女にしてあげたこと・・・
私にも同じようにして欲しいと思ってしまう心のちっちゃい女なんですね、私。

by azu-asu | 2006-06-22 23:57 | 恋する私

荷物の重さ

とある新聞記事を読んで。

ハンディキャップをもつ子どもたち、子どもとのかかわりについて書かれていたもので、
ちょっと心打たれる部分がありました。
ハンディを背負うのは、その子自身だとしても、
大人も子どもも含めて、周囲の人のかかわり次第で、
その背負うものが重くも軽くもなる・・・というようなことが書かれていました。
確かにそうだなぁと思うのです。
個人への配慮として「そこに触れない」のではなく、
ありのままを話し、聞くことで、ハンディキャップを持つ人がいる世の中が当たり前で、
自然に受け入れたいし、
また、子どもたちにも受け入れられる人間になって欲しいと思うのです。
決して「特別」ではなくて、「当たり前」なんですよね。
私自身も、我が子の緘黙をときどき「特別」なことだと考えてしまったりするけれど、
こんな子がいるということをみんなにわかってもらって、みんなが理解してくれたら、
長女ももう少しプレッシャーが軽くなるのではないかと思います。
まずは私自身が「しゃべらない」長女を認めてあげなくては・・・と、反省しています。

ハンディにもいろいろで・・・
本当に大変な思いをしている子供さんやその親御さんもいるでしょう。
でも、だからこそ、その方たちの背負うものを少しでも軽くしてあげられるように、
私たちにできることをやらなければと、
私たち大人の姿勢から子どもたちに伝わることってあるんじゃないかなと、
考えることができました。
小さな努力かもしれないけれど、せめて、我が子には、私がこんな記事を読んで、
こんなふうに感じたということをまずは話して聞かせたいと思います。

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by azu-asu | 2006-06-22 01:25 | 雑感

気持ちのすれ違い

私は素直でないのかもしれない。
彼の前では素直でありたいと思っているけれど・・・
実はとっても意地っ張りだったり・・・遠慮があったり・・・
正直に言えないことを抱えていたりします。
そして何より・・・
そんなふうに少しずつ気持ちがすれ違っていることが不安で、
余計に口に出せないでいます。
彼を心から信頼できていないのかなぁ・・・
そんなことを考えてしまうほど。
言いたいことを言って、面倒な女だと思われたくない。
そんな思いもあるし・・・。
そしてまた、なんていうのか・・・うまく言えないけれど・・・
非現実的な話になってしまうけれど・・・
もしも私の目の前に、別の人が現れて・・・
アプローチでもされようものならば、すぐに靡いてしまいそうな自分。
そのくらい・・・彼に対する愛情に少しずつ変化があるような気がしています。
彼はたぶん、何の計算もなくて・・・馬鹿がつくほど正直で。
決して垢抜けているとは言えないけれど、
朴訥でとても魅力的なところがある人です。
けれど・・・
普通の女性だったら、こんな人いやだなぁって思うようなところも兼ね備えていたりします。
例えば・・・
一度言ったことをすぐに忘れちゃうとか・・・
合理的で、正しいことを言うけれど、冷たかったりします。
彼の意見と一致しないと、頭ごなしに否定されたりするわけです。
感情だけでは生きていけないし、合理的な判断も必要だけど、
理屈だけではどうにもならない感情があるってこともわかって欲しいと思ってしまう。

何だか・・・ちょっと愚痴っぽいですね。
彼からのメールを読んで・・・
あんまり冷たい言葉がそこにあったので、
ついつい愚痴ってしまいたくなりました。
彼に言えたらいいのに・・・
言えない・・・
きっとこのあと私は、
彼に言われて、不機嫌になった自分をひた隠し、
そのことには一切触れずにメールを返信します。

そんなことじゃこの先ずっとやっていけないよね・・・

彼との未来にちょっとだけ不安を感じています。

by azu-asu | 2006-06-19 23:22 | 恋する私

子どものお小遣い

長女は4年生になり、お友達とのお付き合いで、
お誕生日のプレゼント交換や、出かけたときのお土産の交換などをするようになってきました。
私自身も子どもの頃、そんな経験があるので、頭から否定することはないし、
ある程度の取り決めの中でするのであれば、問題ないと思うのです。

けれど・・・
子ども同士の話し合いで、ひとり頭2000円までという上限が設定されたそう。
ひとり2000円ということは数人のお友達へお土産なんていうときには、
1万円近くになってしまいます。
私の考えでは、2000円は、子どもが勝手にお財布から出すお金ではないと思うのです。

確かにいまどきの子どもたちは6ポケットなどというように、
お年玉などでけっこうなお金を持っていたりするし、
また子どもの欲しいところのものがけっこう高額だったりもするので、
そうなったのかもしれないけれど・・・

でも、よその親御さんたちはそれでいいのかなぁ・・・
2000円という設定がされたのも、私がある程度、目安を決めておかないと、
公平さにかけるし、あとで揉め事が起きても困るからと言ったから。
私の中では500円とかせめて1000円しない程度の値段を想定していたのに、
思いがけない設定にただ戸惑ってしまったと言うわけです。

長女は相変わらず緘黙なので、基本的には受身なのだけれど、
あまり高額すぎるのではないかと私が言ったので、
そのことをメモにしてお友達に相談したのだそう。
けれど、だったら、○○(長女の呼び名)だけ、もっと安いものにしたらいいではないか、
というような趣旨のことを言われたらしく、ちょっと落ち込んでいました。

いまどきのお母さんたちはどうなんでしょうね。
私が古すぎるのかなぁ・・・
でも、子どものできる範囲って言ったって、
基本的にはまだ親の手にかかっているわけだから、
そんなに高額では問題だと思ってしまうのだけど・・・

今度思い切って、プレゼント交換をしようとしているお友達のお母さんたちに、
率直に聞いてみようと思います。

子どもの付き合いが、親同士の行き違いを作ってしまうのは、問題だし。
親同士の共通の理解があってこそ・・・だと思うのだけど・・・
私の頭は固いのですかねぇ・・・

っていうか・・・ウチが単に貧しい母子家庭だからでしょうか(^^;)

by azu-asu | 2006-06-16 21:09 | 母親の私

男女間の友情は成立するか

車での通勤中、いつも聞いているFM局で、話題になっていました。
聴いていたら・・・
私には意外だったのですが、
男女の友情は成立しない・・・という意見が多かったような。
私は十分に成立すると思っているのですが、
みなさん、そうではないらしいです。
どちらかに必ず恋愛感情が生まれるから・・・という理由が多かったです。

そんなものかなぁ・・・

ちなみに、私には誰に聞かれても「ともだち」と胸を張って言える男友達が何人かいます。
私自身に女性的な魅力がなかったから・・・なのかもしれないけれど、
彼らとの間には恋愛感情はまったくありません。
隣に寝ていても、手を出されたこともなかったですし・・・
今、考えると、かなり失礼なんじゃないか?と思うほどです。

一番古くからの友人は幼稚園からの友達だったり・・・
まぁ幼馴染のようなものですかねぇ。
今でも、彼らとは年に何度か会ってますし、
一緒に出かけたりもしています。
お互いに家族ができて・・・
それぞれが結婚して・・・パートナーができて・・・
さらに子どもが生まれたりしても、その関係は変わることなく、
今では家族ぐるみでのお付き合いです。
離婚が決まったことを一番先に話したのも幼馴染の男友達でした。
別れた夫とも一緒に旅行したりした仲だったので、それは驚いていましたが、
何があっても、揺らぐことのない友情に感謝しています。

ということで・・・

個人的には男女間の友情は成立すると信じているあずでした。

by azu-asu | 2006-06-13 23:50 | 雑感

母は先生になれず・・・

いやぁ・・・子どもに勉強を教えるって難しいです。

今日も長女の勉強をみてあげていて・・・
こんなのもわからんのか!ってな具合でついイライラしてしまう私。

やさしく説明していたはずが気付けば大声になっていて、
長女も半泣きになってきていたりして。

イカンイカン。もっとおおらかにならなくては。

先生ってエライよなぁ・・・
いろんな子どもがいるだろうになぁ・・・

人にものを教えるって、簡単なようで難しいです。
これが我が子が相手だとなおさらです。

お勉強・・・
まぁ、のんびりとやってくれたらそれでいいんですけど、
わかんないっていわれて教えているうちに段々とエスカレートしてしまいました。

母は例によって反省しきりです。

by azu-asu | 2006-06-12 23:05 | 母親の私

廃品回収とピアノリサイタル

今日は、育成会の廃品回収。
今年度、育成会の地区委員をしている私は、
担当の地区を自家用車で回って、出された新聞やダンボール・・・
その他の廃品を回収して、小学校の校庭へ持っていく。
雨上がりだったこともあるのか、思ったほどの数はなく、
およそ一時間で担当場所の回収は終わり。
それでもいい汗をかきました。

で、午後からは、ピアノのリサイタルを聴きに。
私はクラシックには縁遠く・・・
ピアノなんて聴きにいくのは恥ずかしながら初めてのこと。
勤務先のボスのお世話になった人で、
その昔、「ここに泉あり」という映画があったそうで、
その主人公のモデルになったピアニストのリサイタルです。
これが最後になるかもしれない・・・というリサイタル。
それもそうかも・・・
というのも御年80歳を越えている方なのです。
なのに・・・本当にすごい。
さすが・・・という感じです。
あんなおばあちゃんになっても(失礼カシラン)、こんなにすごい演奏ができるんだ!と、
ただ驚くばかり。
ボスがピアノを習っている我が娘たちにもいい音を聴かせておいたほうがいいから、
と、私の分と3枚チケットを用意してくれたので、
ありがたく行ってきたというわけです。
子どもたちも思ったよりもずっといい子で聴いていられたので良かったです。
私自身はまったく演奏の良し悪しなんてわかんないけれど・・・
とにかく、心休まる演奏で・・・いいもんだなぁ・・・って、思いました。
ちょっとクラシックも聴いてみようかなぁなんて思うほど。
まったくのど素人が聴き始めるにお勧めのCDなどがおありでしたら、
どなたか教えてくださいませ♪



と、そんなわけで・・・
午前と午後と・・・何だかまったく違った一日を過ごしたような気分。
オシャレしてリサイタルっていうよりは、ジャージに軍手で廃品回収ってほうが、
普段の私により近い感じですけどね(^^)

by azu-asu | 2006-06-11 22:06 | 日記