ウェディングドレス

私は、来月40歳になります。
年をとるのがなんとなくいやだなぁと思うこともあるけれど、
「若い」ということが女性の価値基準ではないと思うし、
年相応に人間としても成長していたいと常々思っています。

ただ・・・ここのところちょっとだけ思うことがあります。

私の職場が入居しているビルのとなりのビルのウィンドウにも、
斜向かいのビルのウィンドウにも、
いつも飾られているのがウェディングドレスです。
毎朝、信号待ちでそのドレスの正面に車を停めては眺めるのです。
定期的に違うドレスに変わっていたりします。
どれもこれも可愛くて、素敵なものばかりです。

いいなぁ・・・。

私に今、好きな人がいなかったら、
ウェディングドレスのことなんて気にも留めなかったかもしれないです。
けれど・・・私には、結婚しようと約束した彼がいます。
二人とも2度目の結婚になるわけだし、
なにも結婚式や披露宴をしたいと思っているわけでもないのですが、
彼のとなりで真っ白なウェディングドレスを着た自分を想像したりするんです。
なんていうんだろう・・・
彼にウェディングドレスを着た私を見てもらいたい・・・っていう、
なんとも少女じみた単純な発想なんだろうと思います。

彼はきっと「ドレスなんて着てなくても、
あずちゃんはいつも可愛いよ」とそう言うと思います。
私自身も、一方ではちゃんと理解しています。
ドレスがどうとか・・・そんなことは別にどうでもいい話。
私は彼のとなりでいつも幸せに笑っているのだからそれで十分。
彼のとなりにいる私は、いつでも可愛い女の子でいるんだし。
今更・・・ドレスなんて着る必要はないわ。
なーんて自分がいたり、
いくつになってもウェディングドレスは着られるだろうし、
年を重ねてもきれいなドレスが似合う女性になってればいいんだわ、
と考えられるときもあるんです。

でも40歳を目前にして思うんです。
やっぱり彼のとなりでウェディングドレスを着たいな。
今・・・39歳の「今」。
理屈じゃなくて・・・。








私が仮に彼のとなりでウェディングドレスを着ることがあったとしても、
それは当分先の話。
きっと・・・そのときには、私ももっと大人になっていて、
あのときの自分はどうしてドレスに固執していたんだろうって、
笑ってるのかもしれないな(^^)
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by azu-asu | 2007-04-03 21:44 | 恋する私