長女(場面緘黙児)のこのごろ

今日は夏休み明け最初の通級教室でした。
長女は、通級教室が楽しくて仕方がないらしく、
数日前から楽しみにしていました。

そして今日・・・
とっても楽しみに出かけたところ・・・

担当の先生から思いがけない言葉。
長女はちょっとショックのようでした。

でも、母親の私にはとても嬉しいお話。

そう・・・夏休み中、
小学校の担任の先生と、通級教室の担当の先生との懇談があり、
学校での様子、通級教室での様子をそれぞれ話し合ったところ、
これから通級の回数を減らしてもいいのでは・・・ということになったそう。
学校でも、通級教室でも、確かにずいぶんと表情が変わってきました。
「声を出さない」だけで授業にもきちんと参加し、理解をしている。
「声を出さない」けれど、友達と仲良く遊んでいる。
「声が出ない」だけで、あとは、何の問題もないわけです。

考えようによっては、「声が出ない」というのは、とても重大な問題だとも思うのです。
けれど・・・どうなんだろう・・・。
「声が出なくとも」本人が不自由をしていなければ、それでもいいのかもしれない。
今、長女は、以前のように、
あれが困る、これが困る・・・と、私に訴える事はほとんどなくなりました。
忘れ物をしたり、困ったことがあっても、
どう対処したらよいかという術を心得たのです。
もちろん、これからも困ったことや問題にぶち当たるときがあると思うけれど、
それはその時々でまたどうしたらよいかと本人が考えるだろうし、
あるいは、助けて欲しいとサインを出してくるのかもしれません。
でもそれはそのときに助けてあげればいいわけで。

通級教室、最初は1週間に1度でした。
4年生になって2週間に1度になり、そして、今日、
これからは月に1度にしてみましょうということになりました。
長女はちょっと残念そうだったけれど、基本はやっぱり学校だから。
通級教室が楽しいのはわかるけれど、
学校でも同じような気持ちで、楽しくて、安心して過ごせるようになってほしいから。

ゆっくりのんびり・・・だけど、少しずつ前進している。

この調子で・・・ゆっくりのんびり・・・。

そして、いつか・・・長女がお友達と声を出して笑っている姿を見られるかな・・・

そんなことをついつい期待してしまう私でした。

あ、でも期待を押し付けないように、注意しないとね(^^)
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by azu-asu | 2006-09-12 22:51 | 母親の私