就学時健診

二女の就学時健診のお知らせ、書類一式が届きました。
早いもので、もう二女も来年は小学生です。

就学時健診といえば・・・
かれこれ3年前。
長女の就学時検診では、いろいろなことがありました。
親と離れて、別室での検査が順序だてて行われるのですが、
長女のグループだけ時間がかかったのか、あとからのグループは次々に戻ってくるのに、
一向に戻ってきませんでした。
そのときすでに、私の頭の中では、長女が原因で、
時間がかかっているのだろうことは察していました。
けれど・・・まぁ、時間がかかってもなんとかなればいいかぁ・・・と、
軽い気持ちで待っていました。
だいぶ遅れて戻ってきて、その日はそれでお終い。

数日後・・・
自宅に1本の電話がありました。
教育委員会からでした。
再検査のお知らせと、その結果によっては、
普通学級に入れないかもしれないこと、
通学区とは別の学校に入学しなければならないかもしれないこと等々、
説明がありました。
多少のことでは驚かない私も、
さすがにこのときはビックリしてしまいました。
普通学級に入れないってどういうこと?
何?どうして?
いろんなことが頭をよぎりました。

長女は、就学時健診で、ひとことも喋らなかったのだろうと思うのです。

それがどうして喋らないのか、多勢の子どもたちをいっぺんに検査するその場所では、
判断しかねたのだろうと思います。
再検査では、後にお世話になることになった通級教室の先生が、
じっくりと一対一で、子どもにひとり、保護者である私にひとりと、
別の場所で、話しをして下さいました。
結果として、長女にはなんの問題もないし、
予定された小学校の普通学級に入学してくださいとのこと。
ホッと胸をなでおろしたことがつい昨日のことのようです。

そんな長女は、その後転校をしたりと、
色々あったけれど、それでも普通学級で、
毎日元気に学校生活を送ってます。
相変わらず、学校では一言も喋っていないけれど、
夏休み明けの書写大会では、金賞をもらってきたり、
一輪車を乗り回したり、お休みの日にはお友達と遊ぶ約束をしたりと、
本当に普通に・・・
楽しい小学校生活を送っています。

あのときの、私の動揺は、今となれば笑い話だけれど、

どんなことがあっても・・・
ずっとずっと・・・人前で喋ることができなくても・・・
私は、それでいいと思っています。

いつかきっと・・・乗り越えてくれる日が来るのだろうから・・・
焦らずのんびりと・・・見守っていけたらいいなと思ってます。

二女については、何も心配していません。
例えば何かあったとしても、
今度は、母親としてもっとおおらかに対応できるのかなと、
そうも思います。



それにしても・・・
離婚届を出したのが、二女が生まれた数ヶ月後・・・
よくここまで頑張れたと、感慨深いものがあります。
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by azu-asu | 2005-10-03 23:06 | 思い出